ミュージカル

8/7にウチの頑張ってる娘の怪我からの復帰ミュージカルに行ってきた
神様&王様役の人は宝塚出身ってこともあり 聞きやすく見やすくわかりやすい演技をすることからストーリーに入り込むことが出来る
どこを取っても文句無し!
王妃役のマルシアは期待したものが大きすぎたためか対したこともなく普通
流石にずっこけるようなことも無かったけど
主人公役の人は所々『おぉ!』と思う演技部分があったが中音(と俺が勝手に言っている部分)の声が極端に弱すぎて台詞がなにを言っているかわからない時が多すぎる
『あぃ……おぅ!』
『私は………………です』
こんな感じ
最低限腹筋1日五百回(50×10)発声三時間はやれ絡みの多いマルシアに失礼
大臣役と魔女役の二人はレベルが幾つか上
主人公役の人と比べるのではなくマルシアと比べるレベル
各見せ場で視線を集めきれるので存在感バッチリ!
学芸会になりそうなのを確実に上のレベルに引っ張り上げている
大臣の息子役と大臣の手下役と隣国王子役の三人は思ったより上出来
特に隣国王子役の人は昔とは別人と思えるほど
化石的記憶は捨てるのが吉
番役のうちの頑張ってる娘は大成長していた
番役として求められているものと個人の芸能人としての求められているものを理解し発揮して設定世界に生きていた(一部台本を怪我人用に直してくれた演出家に感謝)
残りの人達は良く練習した学芸会レベル特に書くこと無し
FCでチケットの販売申し込みをする時点で出るはずだった7月で脱退の人と喫煙禿豚はいなくて正解
歌えない踊れない台詞が通らない(喫煙禿豚に至っては台詞を覚えない理解しないのを前のミュージカル等で露呈)では学芸会にもならない